野菜は自分でカットして食べる方が栄養分を摂取できる

野菜は自分でカットして食べる方が栄養分を摂取できる

野菜が身体に良い事は誰もが知っています。

 

だから、個人差はあれどみんななるべく野菜を食べようと意識して日々、サラダを食べたり温野菜を食べたり油で炒めたりスムージーにしてみたり色々な方法で努力して摂取していると思います。
しかし、本当に自分が野菜の栄養が必要なだけ取れているという自信のある方はあまりいないし、実際少ないかもしれません。

 

まず野菜を1日にどれだけ摂取するべきかというと、緑黄色野菜は120グラム以上、淡色野菜は230グラム以上とされています。
合わせて1日に350グラム以上食べる必要があるのです。

 

そして、その野菜もスーパーで売られているカットしてあり洗わずにそのまま使える野菜サラダを毎日たくさん食べています、なんて言って安心していてはいけないのです。
そうした野菜では、細かく刻まれているため栄養分が流れ出しやすい上に殺菌消毒のためよく洗ってあって食べても栄養価はあまり期待できないのです。
まあ食物繊維は残っているでしょうから食べないよりはマシという程度でしょう。

 

せっかく野菜を食べるなら、購入後に自分でカットして食べる方が確実に栄養分の摂取には効果的です。

 

また、女性の中には太るからと油を極端に避ける方も多いのですが、少量の油は逆に野菜の栄養分を摂取するのにとても有効です。

 

特に人参などの緑黄色野菜に多く含まれるビタミンAは、熱にも強いし油と相性が良く、油と一緒に食べる事で体内へ吸収しやすくなるので、油を使った炒め物などがお勧めです。
また、温野菜を食べるなら茹でるのではなく蒸して温野菜にした方が、茹でるお湯に栄養分が溶け出すことがなく野菜に栄養分が残るし美味しさも残るため、お勧めです。
あとは最近人気のあるスムージーも、酵素も摂れると野菜を摂りたい女性から多くの支持を集めているようです。

 

しかし、これは身体が冷えやすく、流動食であるため噛まずに飲み込むことになる為、唾液が分泌されません。

 

普通なら唾液が分泌されてそれによって栄養を分解して胃や腸で消化吸収するのですが、それができないため栄養分を摂取するのに効果的であるかどうかは疑問が残るところです。
しかし何と言っても野菜の栄養を効果的に摂取する一番の原則は、野菜を野菜だけで食べずにお肉、お魚、ご飯などと一緒にバランス良く食べる事です。
そうする事で体も正常に機能し、摂取した野菜の栄養素も効果的に働くのですから。